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日本通信がスマートフォン用の通話可能なSIM「talkingSIM」を発売

日本通信のb-mobileシリーズで、通話の可能なSIMが出るようだ。 日本通信、スマートフォン用SIM「talkingSIM」を新発売 http://www.j-com.co.jp/news/release/1039.html talkingSIM http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/ 7/30より受付開始。 初期手数料:3,150円 基本料:3,960円/月 ※無料通話1,050円分含む(25分相当) 通話料:21円/30秒 インターネット使い放題。ベストエフォート300kbps超。 以前 紹介したb-mobileSIM U300に音声通話サービスが追加されたもの。 そこそこで悪くない料金体系だ。 HYBRID W-ZERO3でも問題なく使えるだろう。速度は少し遅めだが。 メールアドレスは付いてこない。 今時の携帯は解約しにくいように様々な縛りがあるが、これには そういったものはない。 PHS通信ではエリアが狭い/速度が遅すぎるがCore3G通信では料金が高すぎる、 そういう人には持ってこいの契約かもしれない。 #今自分はHYBRID W-ZERO3のCore3Gで月5,500円くらい支払っている 問題はメールくらいか。 HYBRID W-ZERO3でWILLCOMメール以外にプッシュ受信出来るものは あったかね。WindowsLiveメール? WindowsMobileだからGmailのプッシュ受信は可能みたい。 スマートフォン向け同期サービス“Google Sync”がGmailのプッシュ受信に対応 http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20090924_317378.html そもそもHYBRID W-ZERO3では、WILLCOMメールは 受信したものを移動させないと30日で同期時に消える、 なんて問題があるので、Gmailを利用した方が良さそうにも思える。

auからWindowsMobile6.5.3のスマートフォン「E31T」

何このアドエス後継機。違うけど。 auがヤマト運輸向けにWindowsMobile6.5.3のスマートフォンを出すそうな。 KDDI、ヤマト運輸が導入予定の防水・防塵スマートフォン「E31T」を展示 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/14/news092.html アドエス似のテンキー付きストレートな外観。防水防塵。 大容量なバッテリーで背面には出っ張り。 いいなぁ、これ。 一般販売しないかなぁ。 画面に段差があるのはマイナスだが、アドエス大好きな自分としては、こういうものは非常に良い。 #アドエスではキーボードはほとんど使わなかった HYBRID W-ZERO3も勿論大好きだが、CPUやバッテリーに力不足な点があるわけで。 その点これはSnapdragon 1GHzのCPU。そして1880mAhのバッテリー容量。 #アドエスは1540mAh、HYBRID W-ZERO3は1240mAh このままだとバッテリーが大き過ぎて重そうなので、もし一般向けにも出すならその辺りは調整してくるだろうけども。 ただ、今更3インチ液晶だと画面が小さく感じそうだ。

Total Commander紹介記事作成&日本語化ファイルアップ

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HYBRID W-ZERO3情報まとめサイトに Total Commander の紹介記事を追加した。 https://sites.google.com/site/hyzero3/software/favorite-soft/total-commander 個人的に大好きなファイラである。というか一番好きなソフトだ。 WindowsMobile用のファイラといえばGSFinder系が有名だが、 Total Commanderの方が遥かに使いやすいと思っている。 このファイラがあるからWindowsMobileが大好きなのだとも言える。 これはフォルダ間のファイル移動が非常に楽なのだ。 PC側の共有フォルダにアクセスして端末側に移動、というのも楽に出来る。 本当はもっとしっかりした紹介を書きたかったが、なかなかそこまでの 気力は湧きそうにないので、とりあえず概要だけ。 日本語化用の言語ファイルもUPした。 Japanese.lng 以前W-ZERO3.org Uploaderに他の人がUPしていたファイルの修正版である。 実際に色々な機能を使ってみてかなりの部分を修正しているので、 ほぼ違和感なく使えるのではなかろうか。 問題があれば連絡して欲しい。

ワイヤレスジャパン2010でHYBRID W-ZERO3の中国向けモデル展示

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以前も取り上げた、HYBRID W-ZERO3の中国向けモデルの件。 ワイヤレスジャパン2010でSHARPが展示しているとか。 今後のAndroidスマートフォン展開は?どこかで見たような中国向けモデルを 展示しているシャープに聞いてみた http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100714_wireless_japan_2010_sharp_android/ 型番は「SH81iUC」と「SH80iUC」。 W-ZERO3 KUSTOMさんのところでも何度か取り上げられている。 http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/06/hybrid-w-zero3_26.html http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/06/hybrid-w-zero3_29.html #動画の方は全然再生されないが…… 日本向けの再販売はもうないのかねぇ。

「だれとでも定額」正式サービスについてWILLCOM広報がコメント

ウィルコム広報、「だれとでも定額」正式サービスについてコメント http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201007131020.html > 「現在、"だれとでも定額"に関しては更生計画案の策定の中で >  実施時期等を検討しています」 とのこと。 とりあえず公式発表ではないということもあり、 前回 の記事タイトルには 「?」を付けておく。
前回記事のだれとでも定額のページ、見られなくなったようで。 試験サービスの方のページはまだ見られるけども。 ううむ……。

WILLCOM、「だれとでも定額」を2010/08/01正式サービス開始? HYBRID W-ZERO3も対応

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#2010/07/11 該当ページについて追記 先日 の話は確かだったようで。 WILLCOM本体でも「だれとでも定額」を2010/08/01よりサービス開始のようだ。 だれとでも定額正式サービス開始に伴うサービス内容の変更について http://mm.willcom-inc.com/Monthly/201006/daretodemoteigaku_info.asp WILLCOM端末からしかアクセス出来ないページなので、 HYBRID W-ZERO3のPHS接続で見てみた。 ※3G接続では見られないので注意 新ウィルコム定額プランGも対象になるようで。 すなわちHYBRID W-ZERO3がだれとでも定額に対応。なんとまぁ。 その他の変更内容は細かい部分で、WILLCOM沖縄で実施されていた サービス内容から大きな変更はなし。 「だれとでも定額」の簡単な説明。 ・オプション料金は月額980円 ・携帯電話や固定電話、IP電話への国内通話が10分以内なら無料 ・10分経過前に切って同じ相手にかけ直してもOK ・無料回数は月1000回まで WILLCOMのPC用ページではまだ告知されていないが、 近い内にプレスリリースも出るだろう。 WILLCOM頑張れ。 #以下追記 上記のURLはWILLCOM本体での試験サービスを受けている人向けに 送られたもののようだ。 WILLCOM本体側でもダイレクトメールで対象者と期間を限定して 「だれとでも定額」の試験サービスをしているという情報は以前からあった。 ウィルコム、国内通話定額サービスのテストマーケティングを開始 http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201004141153.html 今回のページにもその試験サービスの説明へのリンクがある(下画像)。 http://mm.willcom-inc.com/Monthly/201004/daretodemoteigaku_info.asp 上記の内容はWILLCOM沖縄の「だれとでも定額」とは異なる※ため、 ほぼ間違いなく試験サービスのものだろう。 ※WILLCOM沖縄は対象者を限定しておらず、当初の受付期間は4/9-5/31だった。 受付期間は5/31の時