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DELL Streak のSIMフリー版を買ったので弄り中。Android2.2。 初Android。大画面且つ動作が軽快なのでなかなか楽しい。 片手操作前提の携帯サイズならハードキーの少ないフルタッチ機種は避けたいが、5インチなら基本が両手操作になるので、フルタッチでもいいかも。 近々レビュー記事でも書こうかな。

HYBRID W-ZERO3用 お手軽キーカスタマイズ Ver.3公開

何やらHYBRID W-ZERO3用のキーカスタマイズソフトが公開されている。 お手軽キーカスタマイズ Ver.3|ごりぽんソフトウェア http://d.hatena.ne.jp/goriponsoft/20101113/1289617178 以下Readmeより。 起動すると常駐し、ボタン設定に以下の項目が追加されるとのこと。 ・WindowsLiveキー長押し ・←(OK)キー ・<通話キー>長押し ・メール/MULTIキー ・メール/MULTIキー長押し ・<シャッターキー> ・<シャッターキー>長押し ・<ボリュームアップキー> ・<ボリュームアップキー>長押し ・<ボリュームダウンキー> ・<ボリュームダウンキー>長押し ボタン設定の他に、専用のアイコンと、以下の項目が追加される。 ・(システム音量を大きく) ・(システム音量を小さく) ・(タスク管理) ・(メール) ・(半角/全角切替) ・(PHS/3G切替) 起動ソフト毎に個別にキーカスタマイズをする必要がなければ、このソフトは簡単で便利そう。 ソフト毎キーカスタマイズならSortInchKeyなどで。 あとなんかこんなのも。 > おまけとして、ケータイShoinにおいて、普通のケータイと同様に > 文字キーだけで文字種の選択ができるようにします。 これは文字トグルかな。 これ に入っているものと同じような機能と推測。

電子ブックリーダーとしてのHYBRID W-ZERO3とFoxit eSlick

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電子ブックリーダー、Foxit eSlickを買ってみた。限定で9,800円と安かったもので。 折角なのでHYBRID W-ZERO3で電子ブックを読む場合と比べてみる。 青空文庫の作品を読む場合。 HYBRID W-ZERO3+青空子猫  Foxit eSlick HYBRID W-ZERO3では 青空子猫 で青空文庫形式TXTデータをそのまま読み込み可。 青空文庫のTXT自体も Aplio から直接ダウンロードが可能。 フォント/行間調整、白黒反転、検索等が出来て便利である。 しかし液晶であるが故、バックライトや反射などで少し視認性が悪く、目が疲れやすい。 日光の下では見にくい。 対してFoxit eSlick。こちらは電子ペーパーである。 さすがに青空文庫形式TXTを勝手に処理して表示はしてくれないので、 青空キンドル のサービスや 青P などのソフトを使用してPDFに変換して表示する。 バックライトがないため、液晶端末に比べて視認性が良く、紙に近い。 日光の下でも見やすい。 電子ペーパーの欠点として、ページめくりが遅いというのはある。 端末の画面の大きさという違いはあるが、読みやすさではやはり電子ペーパーだろう。 WindowsMobileは青空文庫をそのままダウンロードして表示出来るという手軽さが勝る。 青空文庫以外の電子ブックは日本では現状あまりないので無視。 やっと今年末くらいからGARAPAGOSやKindle、SonyReaderなどの電子ブックサービス/端末が色々と出てきそうなので期待している。 GARAPAGOSの端末は液晶だが……。GARAPAGOSの電子ペーパー端末が出るとしても、ページめくりの速いカラー電子ペーパーが実用の段階に入ってからかねぇ。 ブリヂストンが頑張っている ようだが。