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Twitterクライアント「flutter」 HYBRID W-ZERO3対応

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「Sleipnir」で有名なフェンリルが、WindowsMobile用Twitterクライアントである 「flutter」を発表したようだ。 フェンリル、“Windows phone”および“Android”向けのソフト開発に参入 第一弾はWindows phone向けのTwitterクライアント「flutter(フラッター)」 http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100525_369291.html HYBRID W-ZERO3では本体スライドに連動させて 自動でツイート画面に切り替えることも可能とのこと。 動作は軽快らしいので、HYBRID W-ZERO3でTwitterをやっている人には 一つの選択肢となり得そうだ。 …… Wassr が使えればねぇ。 Twitterは一応登録しているが、PC版のインターフェースが あまり好きではないので、ほとんど使うことはない。 WassrはWassrで、APIが貧弱でソフトが充実しないという難点があるのだが。

NetFront3.5を使い続ける方法(ExpirePlus)

NetFront3.5 WindowsMobile コンセプト版の使用期限が近付いてきた。 2010年5月31日までである。 なんでコンセプト版だけなのかねぇ……。 販売してくれればいいのに。別にサポートいらないから。(要望済) 非常に使いやすいブラウザなだけに、残念である。 4.0は正式版が出てくれればいいのだが。 でまぁ、一応使用期限の回避法はある。 ssipa氏のExpirePlus http://ssipa.web.fc2.com/ システム時刻変更で騙すわけだ。 他アプリから引数を渡して使う場合も問題ないやり方が書かれている。 3.5は使いやすいが欠点もあり、4.0の方が良い部分もある。 どちらを使うかはもう暫く考えよう。 そういえばssipa氏のソフトはアドエス時代にかなりお世話になった。 3Clicksとか[es]plusとかgmm_navi Autoとか。

NetFront4.0 WindowsMobile コンセプト版 アップデート

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NetFront4.0コンセプト版がアップデートされたようだ。 NetFront Browser v4.0 for Windows Mobile コンセプト版 http://jp.access-company.com/products/nf_mobile/browser/concept.html Product ID:NFB40-WMPRO-R003CV ・Webページ閲覧の際に生じる不安定な現象を改善しました。 #Smart-Fit Rendering で文字サイズ大 そういえば3.5コンセプト版は今月末で使えなくなってしまうんだったか。 一応回避法もなくはないが、さてどうするか。 3.5は使いやすいのだが、シンプルモードでは一部ページでエラーが出る。 そもそも4.0はデフォルトブラウザにする機能がまだ付いていない。 レジストリ弄って変更するのは可能だろうが、面倒だ。 4.0のレンダリングは結構速いので、常用するのも有りは有り。 nfview.iniを弄れば、各表示モードでの文字サイズ等、細かい設定も出来る。 方向キーでのスクロールは動きが少しましになったような気がする。  Readmeを見ると、これの動作確認ってT-01Aでしか行っていないのか。

HYBRID W-ZERO3 本体アップデート Ver.1.02 SP2

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HYBRID W-ZERO3の本体アップデートが公開された。 HYBRID W-ZERO3(WS027SH)本体アプリケーションのアップデート|スマートフォン:シャープ http://wssupport.sharp.co.jp/download/ws027sh/update_sp2/ ■アップデートの内容 ・メールの自動受信に失敗したとき、リトライ(再受信)する回数を設定する機能を追加しました。 ・オンラインサインアップ後、最初のメール送受信時のサーバーへの接続時間を改善しました。   ※次回オンラインサインアップ実行後有効となります。 ・ボリュームキーを押したとき、ボリューム設定画面が表示されるようにしました。 ・JBlendを使うJavaアプリの描画速度を改善しました。 ・以下のアプリを追加、修正いたしました。  無線LANツール  Windows Live ID サインアップ  PhotoViewer  MSN産経  Weathernews  3G/PHS切替ツール ・W+Info更新時に、3Gパケット方式が設定されている場合は  自動的に4xパケット方式(PHS)にて接続するよう変更しました。 ・その他、動作の安定性を向上しました。 (前回更新内容) ※今回分に含む ・WILLCOM CORE3G(W-CDMA)エリア圏内に入っても  圏外から圏内に復帰しない場合があることを改善しました。 過去の個別アップデートも含まれているが、かなりまとまった更新だ。 あれ、ActiveSync後じゃなくてオンラインサインアップ後のメール送受信か。 ActiveSync後の方は変わっていないんだろうか? 何はともあれアップデート。 上記URLからアップデートソフトをダウンロード。 アップデート前のバージョンは1.02。 アップデート前に電源オフにしてW-SIMを抜き、電源オン。 ダウンロードしたソフトを起動。 自動で再起動し、更新プログラムがインストールされる。 更新後は自動で再起動し、結果が表示される。 バージョンは1.02のService Pack 02となった。 > アップデートソフトウェアは、アップデート完了後、一旦電源を切り、  > 再度電源を入れた後、有効に
待望のHYBRID W-ZERO3本体アップデートがきたようで。 ActiveSync後の送受信遅延問題解消とか。 もうこのまま放置かと思っていたが、意外。 詳しくは帰ってから。

ドコモがスマートフォン4機種を発表

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ドコモがスマートフォン4機種を発表した。1機種は秋以降だが。 http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/05/18_00_5.html LYNX SH-10B dynapocket T-01B BlackBerry Bold 9700 2つは auの とほぼ同じ。秋以降にGALAXY S。 ドコモがスマートフォンに力を入れてくれるのは良い感じ。 いずれちゃんと方向キーの載ったものも出してくれるだろう……。 数年後、HYBRID W-ZERO3が耐用年数を超える時期には良いのが出ていますように。 3Gサービスさえ続いてくれれば、HYBRID W-ZERO3で5年くらいもたせてもいいけど。 HYBRID W-ZERO3以上に気に入る端末はなかなか出ないだろうなぁ。 このクラムシェル型Android機は開発機が販売されているから ちょっと欲しいのだが、94,800円とお高い……。 Androidマーケットも載っていない。 Androidのアプリケーション開発者向け専用端末を発売(JN-DK01) http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100512-b.html http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100512_366432.html
デオデオでJava本探しのついでにXperiaを触ってきた。 確かに動作は良いのだが、やはり方向キーなしは自分には無理だ。 親指の移動量が大きすぎる。ブラウザのスクロールもいちいちドラッグ。 ソフトウェアキーボードでの文字入力もきつい。 変換文字の選択すらタッチなんて。 入力に慣れたとしても、HYBRID W-ZERO3でのニコタッチ入力の方が圧倒的に速そう。 まぁフリック入力ならある程度ましにはなるのだろうが、好みではない。 なんでスマートフォンはフルタッチの方向に行くかねぇ……。 せめて方向キー(スティック型でも良い)くらいは要るだろうに。

HYBRID W-ZERO3のTodayテーマを戻した

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HYBRID W-ZERO3のTodayテーマを結局以前の状態に戻した。 やっぱりこれが一番落ち着く。 上から順に。 ・RhinoStats ・Metrix1.1 ・HybridNotifyToday ※画面では表示されていない 日付とWhereNowは消した。 日付のTodayアイテムはアラーム設定を出すために入れていたが、 そうそう変更しないので起動のリンクを作ってランチャに登録した。 #アラームは目覚ましに使っている 単純にctlpnl.exeに引数を渡しているだけのショートカットだが、一応載せ。 Settings_ClockAlarm.lnk 中身は単にこれだけ。 1#"\Windows\ctlpnl.exe" /cplmain.cpl,16 現在WkTaskランチャに登録しているソフト。     MZ3 tTakana reset uGReader Total Commander ニャー NetFront3.5 wifictrl jot 青空子猫 SetManner_HB3 モバイルGoogleマップ 無線LANツール SetNetworkToggle GoogleYouTube DodeCale 時計とアラーム GSFinder EBPocket QuickGPS SetBacklight GSPlayerK
そういえばHYBRID W-ZERO3のGPSはQuickGPSを使わなくても 数秒で補足出来るのが当たり前のようで。※3Gオンの場合 やっぱり何か設定がおかしくなっているんだろうなぁ。 他にも多少おかしな動きがあるので、フォーマットして色々やり直そうとは 思っているのだが、未だにやれていない。

HYBRID W-ZERO3用LCD輝度変更ツールVer1.1+おまけ公開

HYBRID W-ZERO3用のLCD輝度変更ツールのVer1.1が公開されている。 http://komonouploader.wmusers.net/count.cgi?wmsmall0177.lzh Ver.1の記事は こちら 。 修正内容は以下。 ・サスペンドに時間がかかる件を暫定修正 但し、たまに輝度設定が反映されなくなっているので 気になる人は旧Verを使って下さいとのこと。 他に、以下のおまけが入っている。 ・伝言メモON/OFF/トグル answer_on.exe answer_off.exe answer_tgl.exe ・ドライブモードON/OFF/トグル driver_on.exe driver_off.exe driver_tgl.exe ・マナーモードON/OFF/トグル manner_on.exe manner_off.exe manner_tgl.exe ・SIPのON/OFF/トグル SIP_ON.exe SIP_OFF.exe SIP_TGL.exe ちょっとした小物のようだ。

OfficeMobile2010公開 WindowsMobile6.5で無料アップグレード可能

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何やらMicrosoftからOfficeMobile2010が公開されたようだ。 http://japanese.engadget.com/2010/05/13/office-mobile-2010/ WindowsMobile6.5なら無償アップグレード可能ということで、 早速HYBRID W-ZERO3に入れてみた。 インストールはMarketplaceから。 起動したらMarketplaceの更新があったのでとりあえず更新。 OfficeMobileが新着アプリにあったのでインストール。 サスペンド等でネット接続が切れないよう注意。 インストールが完了すると再起動を求められるので再起動。 インストールされるアプリは以下。 ・Word Mobile 2010 ・Excel Mobile 2010 ・PowerPoint Mobile 2010 ・OneNote Mobile 2010 ・SharePoint Workspace Mobile 2010 一通り起動してみた。 txtがWordMobileに関連付けされている。 今までOfficeMobileはほとんど使っていなかったので、 何が変わったのかはよく分からない。 とりあえず、ExcelMobileで相変わらずcsvファイルが読み込めないのは確認した。

HYBRID W-ZERO3用LCD輝度変更ツール公開

HYBRID W-ZERO3用のLCD輝度変更ツールが公開されている。 http://w-zero3.org/uploader/src/up1756.lzh 作者ページ。 http://slashdot.jp/~NAZZ/journal/506803 内容としては 以前紹介したMortScriptによる輝度変更 とほぼ同じ。 輝度変更時に画面が一瞬暗転するのも一緒。 実行ファイルなのでMortScriptは不要。 以下readmeより。 ・BackLightP.exe LCD輝度を+1します。最大値は5で、最大の場合は現在値(5)を再設定します。 ACアダプタの状態に応じて輝度設定を行います。 ・BackLightM.exe LCD輝度を-1します。最小値は1で、最大の場合は現在値(1)を再設定します。 ACアダプタの状態に応じて輝度設定を行います。 ・BackLightZ.exe 現在のLCD輝度を再設定します。 ACアダプタの状態に応じて輝度設定を行います。 ・BackLight2P.exe、BackLight2M.exe、BackLight2Z.exe ACアダプタ用/バッテリ用設定の両方に同じ値を設定します。 それ以外はBackLightP.exe、BackLightM.exe、BackLightZ.exeと同じです。 再設定用はサスペンドに入り輝度が戻ってしまった時に使用。 ソースコード付き。

HYBRID W-ZERO3用W-SIM型GSMモジュール使用者の報告

#2010/05/10 auローミングの報告追記 報告が出ているので載せ。 中国などで使おうと思っている人などには参考になるのではなかろうか。 W-ZERO3 Hybrid W-SIM GSMモジュール 「CM-G100」を中国で使ってみた http://blog.goo.ne.jp/tch_ganesh/e/cc824041c00c39cff9d1b9869fe6f000 GSM-W-SIMちゃんと動いた! ※auのSIMでローミング利用 http://www.phs-mobile.com/?p=696 W-SIM GSMモジュールの購入はこちら。 WILLCOM STORE|W-SIM型GSMモジュール CM-G100 https://store.willcom-inc.com/ec/faces/cmdprde004686/

HYBRID W-ZERO3でのMarketplace利用法

メモ消化。 以前 ここでも書こうとしたがとりやめた、Marketplaceの利用法が WILLCOM FAN SITE で取り上げられていたので紹介。 Marketplaceでソフト入手 HYBRID W-ZERO3をより楽しむ! http://ascii.jp/elem/000/000/517/517835/ ただまぁ以前も書いた通り、Marketplaceの利用はお勧めしない。 理由は 動かないソフトが多い から。リンク先にも書いている。 返金の制度すらまともに整っていないので、有料ソフト購入はリスク高。 利用を勧めないのに再度取り上げるのも変な感じだが、注意喚起ということで。 一応お勧めソフトも3つほどリンク先に挙げられている。

HYBRID W-ZERO3のXcrawl LED制御改善

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メモ消化。 HYBRID W-ZERO3のXcrawl LED制御を改善するするソフトが お気楽SEの雑記 で公開されている。 HYBRID W-ZERO3 カスタマイズ3 Xcrawl LED Ctrl β版公開 http://blog.umn-cs.com/article/37488997.html ダウンロードは以下ページから。マニュアルも。 Xcrawl LED Control - お気楽SEのソフト置き場 http://www.umn-cs.com/WM/XcrawlCtrl/XcrawlCtrl.html インストールするとプログラムに「Xcrawl LED Control」が追加される。 起動すると各LED制御のチェックボックスが表示されるので、 LEDをONにしたいものにのみチェックを付ける。 とりあえず「充電/給電状態」のみ試してみたが、チェックOFFにすると 確かにUSB充電時にLEDが付かなくなった。 が、Xcrawlの操作に追随するLEDまで消えてるような。 別にこれは消えていいけど。 とりあえずβ版ということなので、使用する場合はそれを認識しておくこと。

HYBRID W-ZERO3のタッチ反応改善

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メモ消化。 関連ブログを見ていたら、WM6.5でタッチの反応を改善出来るレジストリ値があるそうな。 http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/05/hybrid-w-zero3.html [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE\Touch\Filter] "MinimumTapTime"=dword:0 リンク先とは違い、自分のは40になっていた。これを0に変更してソフトリセットする。 ただ、実際にやってみても正直違いは良く分からなかった。 タッチの感度が気になっている人は試してみてもいいかもしれない。

W-ZERO3シリーズでAndroid

メモの消化を。 .h2oのお気楽日記 でW-ZERO3シリーズにインストール出来るAndroidが公開されている。 W-zero3用Android(R1.5) 公開します。 http://d.hatena.ne.jp/dot_h2o2/20100501/p1 「動かす」ことが目的のため、実用目的に入れるのはやめた方がいいだろう。 HYBRID W-ZERO3でもインストール出来るかどうかは未確認。 そういえばW-ZERO3のAndroid版の話はどうなったやら。 WILLCOMの破綻があり、HYBRID W-ZERO3の追加生産すら可能かどうか 分からない現状では、企画自体立ち消えになってしまっている可能性が高いか。
ちゃんとした更新は帰省から戻ってからにしよう、ということでメモ。 さすがにUMPC(Eking I1)で更新はきつい。 http://w-zero3kustom.blogspot.com/2010/05/hybrid-w-zero3.html http://blog.umn-cs.com/article/37488997.html http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1 http://ascii.jp/elem/000/000/517/517835/ http://d.hatena.ne.jp/dot_h2o2/20100501/p1 今日のアクセス数が多い原因は これ かな?