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【再挑戦】Galaxy Tab S2 8.0 [SM-T713] にTWRP導入&root化&Xposed導入

関連記事: Galaxy Tab S2 8.0 [SM-T713] にTWRP導入&root化 前回からの続き。 Googleマップが何故かどうやってもインストール出来ないのでやり方を変えることにした。 ■最新ストックROM焼き&TWRP導入&root化(Googleマップ問題解決) まずカスタムROMの Lightning ROM を焼いてみたがWiFi Fixのパッチを当ててもWiFiに繋がらないのでやめた。 次に試したのは別のストックROMを焼くこと。 この辺から最新のROM(T713XXU2APK6)を取ってくる。 Samsung Galaxy Tab S2 8.0 SM-T713 Marshmallow 6.0.1 BTU United kingdom MrCrab.Net http://www.mrcrab.net/stockrom/85292.html 「BTU-T713XXU2APK6-20161220133548.zip」をダウンロード。 解凍して出てくる「T713XXU2APK6_T713OXA2APK6_HOME.tar.md5」をOdinで焼く。 焼いたままでは起動しない(多分前回Format DataをしたりBOOT IMAGE PATCHERを当てたりした影響?)ので 前回 のTWRP導入、BOOT IMAGE PATCHERインストール、root化を実施。 無事起動。但し日本語ロケールがない。 root化済みなのでMoreLocale 2を入れて日本語(Japanese)を選択して日本語化完了。 Googleマップは最初から入っていた。 他のアプリ&データは前回と同じくTitanium Backupで移行。 ■Xposed導入 [UNOFFICIAL][5.1/6][v87.1][28 Nov]Xposed for Samsung Lollipop/Marshmallow http://forum.xda-developers.com/xposed/unofficial-xposed-samsung-lollipop-t3180960 以下をダウンロードしてmicroSDカードに入れてSM-T713に挿す。 Uninstallerは例によってブートループに陥った時用。 「Xp

Galaxy Tab S2 8.0 [SM-T713] にTWRP導入&root化

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時間が出来たのでSM-T713へのTWRP導入とroot化をやってみた。 ■前準備 [TWRP 3.0.2-1][ROOT] Galaxy Tab S2(2016) - SM-T713/SM-T719/SM-T813/SM-T819 - 1/6/2016 | Samsung Galaxy Tab S2 http://forum.xda-developers.com/tab-s2/development/twrp-3-0-2-1-galaxy-tab-s22016-sm-t713-t3390627 上記URLから以下3つのファイルをダウンロード。 「no-verity-no-encrypt_ashyx.zip」 「SR3-SuperSU-v2.78-SR3-20161103171345.zip」 「twrp_3.0.2-1_sm-t713_23716.tar」 設定→端末情報→ビルド番号 を7回タップする(開発者向けオプション開放)。 設定→開発者向けオプション→OEMロック解除 をオンにする 「no-verity-no-encrypt_ashyx.zip」 「SR3-SuperSU-v2.78-SR3-20161103171345.zip」 をmicroSDカードに入れてSM-T713に挿す。 ■TWRP導入 SM-T713の電源オフ。 WindowsPCとSM-T713をUSBケーブルで繋ぐ。 音量下+ホームボタン+電源キー →音量上でダウンロードモード(Odin Mode)に入る。 WindowsPC側でOdin 3.10.7を起動。 ID:COMの欄が1つ青くなっていることを確認。 OptionsからAuto Rebootのチェックを外す。 APに「twrp_3.0.2-1_sm-t713_23716.tar」を指定。 Startを押す。 数秒で緑のPASS!が表示されるので音量下+ホームボタン+電源キーを押し続ける。 画面が暗転したらホームボタン+電源キーを押したまま音量下を離すと同時に音量上を押し続ける。 TWRPが起動する 一度起動すれば以降は音量上+ホームボタン+電源キーでTWRPが起動するはず。 ■BOOT IMAGE PATCHERインストール TWRPでWipeを選び

Galaxy Tab S2 8.0 [SM-T713] (2016ver.) をB&Hで購入 SM-T710ディスプレイ破損のため

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関連記事: Galaxy Tab S2 8.0 [SM-T710] を購入してみた & スペック比較 今更だがGalaxy Tab S2 8.0の2016年バージョン [SM-T713] を購入した。 B&H初利用。 Samsung 32GB Galaxy Tab S2 8" Wi-Fi Tablet SM-T713NZDEXAR https://www.bhphotovideo.com/c/product/1245720-REG/samsung_sm_t713nzdexar_32gb_galaxy_tab_s2.html 249.00ドル+送料38.51で合計287.51ドル。 円安なので33,765円(1ドル117.44ドル換算)。個人輸入勢には少々つらい時期。 受け取り時に税金を2,280円払ったので合計で36,045円。 買った理由は、持っているGalaxy Tab S2 8.0 [SM-T710] のディスプレイがひび割れてしまったから。 ひびの原因は恐らくベッドから落としてしまったこと。縦に一直線のひび。 あまり目立たないしタッチ操作や表示には問題がないのだが、気になるものは気になる。 お気に入りタブレットが破損したショックは結構大きい。 SM-T713のスペックでSM-T710から変わった部分はCPUと重量(1g軽くなって264g)。 あと最初からAndroid 6.0.1が載っている。 ちなみに重量は実測で259gだった(SM-T710は実測262g)。 Galaxy Tab S3の話もちらほら聞こえている中で買うのはちょっと迷ったが、発売されるのは早くてもあと数ヶ月先だろうし、早めに出たとしてもroot化等の情報が出るのはまだ先だろうと考えてSM-T713を買うことを選んだ。 SM-T713のTWRPやroot化の情報は出ているようなので時間が取れ次第やってTitanium BackupでSM-T710のアプリデータを移行する予定。 (CPUというかモデルがそもそも違うからTWRPのバックアップでは移行出来ないよね……)

Honor Note 8でアプリ通知をより確実にする方法メモ

Honor Note 8はEMUIで独特なので設定をある程度ちゃんとしたつもりでも通知が届かないことがよくあった。 その解決策っぽいものが見付かったのでメモ。 HUAWEI P9とHUAWEI P9 liteでLINEをプッシュ通知する設定方法 – 格安SIMとスマホライフ http://sim-smartphone.net/sumaho/huawei/5209/ 1. [設定] - [詳細設定] - [バッテリーマネージャー] - [保護されたアプリ] で保護 2. [設定] - [その他] - [モバイルネットワーク] - [常時接続を有効にする] をオン 3. [設定] - [WLAN] - [メニュー] - [詳細設定] - [スリープ時にWLAN接続を維持] を「維持する」 4. [設定] - [通知パネルとステータスバー] - [通知センター] で   該当アプリの「通知を許可」「優先表示」「ステータスバー」「バナー」「ロック画面」をオン 5. [設定] - [通知パネルとステータスバー] - [通知アイコンを表示] をオン 6. [設定] - [アプリ] - [(該当アプリ)] - [電池] - [画面消灯後も実行を継続] をオン 7. [設定] - [アプリ] - [詳細設定] - [バッテリー最適化を無視] で該当アプリを「許可」 ……めんどくさっ。 いや、自分がやってなかったのは 2と4(一部)くらいだったのだが。 一応この通りにしたら通知がしっかり来るようになった気がしている。 後はアプリ履歴画面で対象アプリを下にスライドしてロックすればより確実? EMUI厄介すぎる……。

BlackBerry Passport [SQW100-1] にOS 10.3.3 (10.3.3.1359) のアップデート 予定より4ヶ月遅れ

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関連記事: BlackBerry OS 10搭載端末は製造終了、BlackBerry OS 10.3.3は8月に配信予定、次々期アップデートは来年 今頃BlackBerry OS 10.3.3のOTAアップデートが来た。 当初8月配信予定と言われていたものがようやくである。 今のところOTAが来ているのはSQW100-1のみ。SQW100-3やSQW100-4には来ていない。 なんでこんなに予定が遅れたのやら……。 正直、今更10.3.3が来ても割とどうでも良いという感じが大きい。 Androidランタイムのバージョンも4.3から変わっていないようだし。 せいぜい、前Verにあった不具合( Androidアプリがアンインストール出来なくなる:対処方法有り )が直っているくらい? BlackBerry OSは10.3.2.xの時点でそこそこ満足しているので、当面は10.3.2でQi対応のSQW100-3を使い続ける予定。

BlackBerry Passport Silver Edition [SQW100-4] をAmazon.comから購入 3台目のBlackBerry Passport

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#2017/01/23 Import Fees Depositの一部払い戻しがあったので追記 関連記事: BlackBerry Passport [SQW100-1] をAmazon.comから購入してみた&外観レビュー Qiワイヤレス充電に対応したBlackBerry Passport [SQW100-3] を購入 ……今更だが、買ってしまった。随分安くなったようなので。 BlackBerry PassportのSilver Edition。SQW100-4。 既にSQW100-1とSQW100-3を持っているのでこれで3種類のBlackBerry Passport制覇である。 ※SQW100-2は存在しない ※SQW100-1には黒の他に白と赤があるがさすがにそこまで揃える気はない BlackBerry Passport Unlocked Phone - Retail Packaging - Silver BlackBerry https://www.amazon.com/dp/B011DJN5K8/ 米AmazonのマーケットプレイスのeKingsだと日本直送に対応している。 本体270ドル。送料18.65ドル(一番早いやつ)。Import Fees Depositが23.09ドル。 合計311.74ドル。 1ドル110円ちょっとの時に注文したので多分34500円くらい。 →クレカ明細を見ると35100円くらいだった。 #この後、Import Fees Depositについて、12ドル(1422円)の払い戻しがあった 11/22に注文して11/25に届いた。早い。予定では11/30到着予定だったのだが。 裏面は触り心地の良いざらざら感。 箱の大きさが違っている。Silver Editionは小さい。 左からSQW100-1、 SQW100-3、 SQW100-4。 SQW100-4はSQW100-3と同じようにキーボードの下が開けられない模様。 つまりネジを外すことによる分解・バッテリー交換が出来ない。 3台も揃えてどうするのかね自分。 まぁ当面はQi対応のSQW100-3をメインに使いつつ、他は予備ということで。

Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムROM(B017ベース/root/busybox/Xposed)を焼いてみた

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関連記事: Honor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムリカバリTWRP 3.0.2-0を焼いてみた(root化は失敗) Honor Note 8でbusyboxが使えるカスタムROMが公開されていたので焼いてみた。 但しファームウェアはB017ベース(なのでアプリの自動起動/保護の設定がないかと思っていたが実際にはあった)。 例によってBootloader UnlockとTWRP焼きはしておくこと。 【HRT_梦里无念】荣耀Note8 B017 合集 Xposed Root DPI设置_荣耀NOTE8_移动叔叔 http://bbs.ydss.cn/thread-677840-1-1.html 上記から「全网通顶配版」のZIPファイルをダウンロードしてmicroSDカードに入れる。 #4つバージョンがあるのは何だろう……他のは駄目だった ファイル名が中国語なのでTWRP上で支障が出ないように自分は適当に英数字だけ(Note8 B017 Xposed Root DPI.zip)に変えた。変えなくても支障ないかもしれないけど。 1. TWRP起動(音量上+電源キー長押し) 2. Wipe → Format Data → yes をタイプして実行 3. Install → microSDカード内の「Note8 B017 Xposed Root DPI.zip」を指定してインストール 4. Reboot 初回起動にかなり時間がかかるが無事起動。 起動時に「パッケージの解析中にエラーが発生しました」というエラーが出ていたが色々とプリインストールアプリをアンインストールしたり凍結したりしていたら出なくなった。 root化されておりSuperSUやbusyboxやXposed Installerが入っている。 ……がXposedフレームワークが入っていない。あれ? と思ったが別にインストールする必要があるようだ。 同じURLから「xposed-v86-sdk23-arm64.zip」をダウンロードしてTWRPからインストールして再起動。 起動にかなり時間がかかるので文鎮化と勘違いしそうになったが無事入った。

Honor Note 8 [EDI-AL10] をroot化してみた

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関連記事: Honor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムリカバリTWRP 3.0.2-0を焼いてみた(root化は失敗) 前回失敗したroot化に再挑戦してみた。参考は以下投稿。 All Things Huawei Honor Note 8 - Post #53 http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=68728755&postcount=53 TWRPを焼くところまでは前回と同じ。 以下から「UPDATE-SuperSU-v2.78-20160905010000.zip」をダウンロードして端末のmicroSDに保存。 SuperSU Download https://download.chainfire.eu/1001/SuperSU/UPDATE-SuperSU-v2.78-20160905010000.zip /dataはマウントされていないが気にせずこれをTWRPのInstallからインストールする。 /dataがマウントされていない旨のエラーは無視。 インストール出来たら再起動。2回再起動が行われたら普通に起動する。 SuperSUが入っておりroot必須アプリが動くようになった。 まぁあえてroot化してやりたいことは別にないのだが……HeliumよりはTitanium Backupの方がアプリデータをバックアップしやすいよね、くらい。 出来ることの幅が広がるのは良い。 Xposedも入れられるらしいが特に目的がないので入れる予定なし。 追記。 root化は出来たがbusyboxが入れられない。なので出来ることは限られそう。

Honor Note 8 [EDI-AL10] にカスタムリカバリTWRP 3.0.2-0を焼いてみた(root化は失敗)

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関連記事: Honor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた ※以下は上記のBootloader Unlockを行ってからやること Honor Note 8にカスタムリカバリTWRPを焼く方法が出ていたのでやってみた。 【全网首发】NOTE8 首个第三方TWRP! - 荣耀NOTE8刷机资源 花粉俱乐部 http://club.huawei.com/thread-10704398-1-1.html 华为荣耀NOTE8刷recovery教程_荣耀NOTE8第三方recovery - 迷你手机网 http://www.netded.com/a/jingpinshouji/2016/0908/32117.html 上記2つのどちらからでも良いので「twrp-for-honor-note8.img」をダウンロードする。 多分上記2つのサイトのリカバリファイルは同じ物(ファイル名とサイズが一緒)。 Honor Note 8のUSBデバッグをオンにしてWindowsPCに繋ぐ。 コマンドプロンプトで以下を実行。 「adb reboot bootloader」 Honor Note 8がfastbootモードで起動したら、コマンドプロンプトでそのまま以下を実行。 ※imgファイルを置いているフォルダで実行すること(或いはフルパス指定) 「fastboot flash recovery twrp-for-honor-note8.img」 焼けた。 音量上+電源キーでTWRP起動 とりあえずBackupを取ってみた……が/dataがマウントされておらず中途半端な状態になる。 /dataが暗号化されているらしい? ものは試しとこのままroot化に挑戦してみた。 华为荣耀NOTE8 root教程_荣耀NOTE8获取root权限的方法 - 迷你手机网 http://www.netded.com/a/jingpinshouji/2016/0910/32121.html 上記URLから「Root_SuperSU_v2.49.zip」をダウンロードしてmicroSDカードに入れておく。 TWRPのInstallから該当ファイルをインストールする。ここでも/dataが

Honor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた

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今のところ目的があるわけではないが、何となくHonor Note 8 [EDI-AL10] のBootloaderをUnlockしてみた。 現状root化やカスタムリカバリ(TWRP等)を入れられるわけじゃないけど……。 今後出来るようになった時のために、ただやってみたかっただけ。 #一応 root化情報 は出ているようだが支付宝(AliPay)支払いが必要なので確認が無理 Huawei公式ページからUnlock Codeを取得出来るらしいが何か上手くいかないので今回は別の方法でやってみた。 adbドライバ導入のためにHiSuiteはWindowsPCに入れておくこと。 adb環境も整えておく。 DC Huawei Bootloader Codes - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=dc.huaweibootloadercodes 上記アプリを入れて起動する。 「Code by IMEI」を選択。 #「DC-unlocker account」はWindowsソフトを使ってUnlock Codeを取得するための #アカウントを取得するようだが途中で上手くいかなかったので諦めた #(「Read bootloader code」のボタンが出なかった) ImeiとEmailを入力し「Accept user agreement.」にチェックを付けORDERボタンを押下し料金を支払う。 #Imeiは端末の [設定] - [端末情報] - [IMEI] で確認 多分1日以内にメールでUnlock Codeが届く(1時間半で届いた)。 USBデバッグONでHonor Note 8をWindowsPCにUSBで繋ぎコマンドプロンプトから以下を実行しfastbootモードに入る。 「adb reboot bootloader」 『PHONE Locked』でLockされている。 そのままコマンドプロンプトから以下を実行。 「fastboot oem unlock [Unlock Code]」 上記画面になるので音量キーで「Yes」を選択して電源ボタンで実行。 Factory Re

Moto Zの拡張モジュールとして光学10倍ズーム対応カメラの「Hasselblad True Zoom」が発表

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Hasselblad True Zoom | Moto Mods™ Motorola http://www.motorola.com/us/products/moto-mods/hasselblad-true-zoom Galaxy K Zoomの後継機を待っていたら面白い物が発表された。 MotorolaのMoto ZシリーズはMoto Modsという拡張モジュールに対応していて色々合体モジュールが発表されているのだが、それに10倍光学ズームカメラのモジュール「Hasselblad True Zoom」が追加された。 Hasselblad、Moto Mods対応10倍光学ズームレンズ「True Zoom」発表 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2016/09/01/052/ 1/2.3型センサーで画質はあまり期待出来なさそう(Galaxy K Zoomと同じくらい)。 焦点距離は35mm換算で25~250mm(F3.5-6.5)。1200万画素。マクロ撮影5cm。 重さは145g。299.99ドル。 マグネット接続だそうだが電源供給は本体からされるのだろうか。 取り付け元となるMoto Zは5.5インチ2560x1440のAMOLEDで5.2mm/136gという薄さ&軽さ。 Moto Z Droid Edition - Modular Android Smartphone | Motorola https://www.motorola.com/us/products/moto-z-droid-edition これならこのカメラモジュールを取り付けてもそんなに厚くならなさそう。 その他、Moto Z Force、Moto Z PlayにもMoto Modsは取り付けられるようだが厚さを考えるとやっぱりMoto Zが良さそう。 カメラモジュールの145gを足すと281gでさすがに結構重くなる。 このカメラモジュールは非常に気になるが、画質が大して良くなさそうなのが気になるところ。 でも5.5インチAMOLEDディスプレイで撮った写真が大きく確認出来るメリットはある。 本体とモジュールを合わせた重さと画質を考えると何か決め手に欠ける感じ。うーん。 以

Eyefi Mobiカードを使ってXZ-1の写真をWindowsPCとAndroidスマホに転送してみた

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Amazon.co.jp: ワイヤレスSDHCカード Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 8GB Class10 WiFi内蔵 (最新パッケージ版) https://www.amazon.co.jp/dp/B00LS8EX42 持っているEye-Fi Connect X2がサービス終了するので、今更だがEyefi Mobiカードを買ってみた。 (Eye-FiなのかEyefiなのか表記が統一されていなくて若干もやもやする) デジカメで撮った写真をスマホやPCに自動転送するSDカード。 X2カード(旧カード)とはちょっと仕組みが違う模様(Eyefi側のサーバを介さない)。 パッケージにはEyefi Mobi SDカードとMembership Cardとやらが入っている。 Membership Cardの裏面には10桁の英数字コード(アクティベーションコード)が書かれている。 このコードで登録してデータを転送するようだ。 Eyefiカードのアプリは以下からダウンロードする。まずはWindows用アプリをダウンロード。 Eyefi(アイファイ)カード - 無料アプリ・ソフトのダウンロード | Eyefi Japan http://jp.eyefi.com/download インストールして起動するとタスクトレイに常駐する。 右クリックから上記のようなメニューが出る。 オプションを選択。 Mobiカードが選択された状態で「新しいカードをアクティベートする。」を選択。 アクティベーションコードをここで入力しアクティベーションする。 保存先フォルダを指定する。 自分はCloud Mail.Ruでクラウドサービスとも同期したいのでそのフォルダを指定した。 Eyefi Mobi自体にもクラウドサービスがあるようだが今回は利用しない。 設定完了。 これで、該当するEyefi Mobiカードを挿したデジカメ(今回はXZ-1)で写真を撮ると自動的にWindowsPCに写真が転送される。 この時、WindowsPC側のWiFiはEyefi Mobiカードが親機になるようで、インターネットからは一旦切り離される。 元の通りインターネットに接続するには転送完了後に「切断

CASIOの超広角19mmコンパクトデジカメ、EXILIM EX-ZR4000購入検討

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EX-ZR4000 | HIGH SPEED | デジタルカメラ | CASIO http://casio.jp/dc/products/ex_zr4000/ カシオ、超広角19mmレンズ搭載の「EXILIM EX-ZR4000」 - デジカメ Watch http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1016329.html なんか久々にちょっと欲しいかなと思うコンパクトデジカメが発表された。9/9発売。 広角19mmである。光学ズームは5倍。センサーは1/1.7型。 Amazon.co.jp: CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR4000BK 超広角19mm https://www.amazon.co.jp/dp/B01KWZ3S1K Amazonで51,000円くらい。 コンパクトデジカメと言えば前回買ったのが約5年前の OLYMPUS XZ-1 だ。広角28mm。 広角レンズなコンパクトデジカメといえば、珍しいデュアルレンズなKodak EasyShare V705を持っているがあれは広角23mm。 コンデジ代わりに使っているAndroidデジカメ、 Galaxy K Zoom は広角24mm。 広角19mmというのは結構未知。かなり広く撮れそう。 ただ最近、写真撮らないのよね……。ブログ掲載用の写真を撮るくらい。 Galaxy K Zoomの写真にくすみ(撮影素子か何かに埃が付いた?)が出るようになっているので代替機が欲しいことは欲しいのだが。 画面サイズや写真のクラウド同期、PC同期を考えると今更Galaxy K Zoomからたった3インチ画面のコンデジに戻るのは厳しい。 写真のクラウド同期、PC同期はEyefi Mobiを通せば何とかなるかなとも考えているが。 Galaxy K Zoom以上の画質を求めるならXZ-1にEyefi Mobiを挿せば良いだけじゃない? とか。 (現状はEye-Fi Connect X2を挿しているがこれは旧製品なので9/16にサービス終了) 広角そんなに必要か? とか。 そんなことを考えていたら結局購入意欲は減衰中。 8/29までにポンパレモールで注文すれば結構なポイントが付いたのだが

Honor Note 8の長所、短所など

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関連記事: 6.6インチ2560x1440のAMOLEDスマホ、Honor Note 8 [EDI-AL10] をeBayで購入&ハードウェアレビュー 6.6インチ2560x1440のAMOLEDスマホ、Honor Note 8 [EDI-AL10] のソフトウェアレビュー Honor Note 8のDensity DPIの値をadbコマンドで変更する(root不要) Honor Note 8を約2週間使ってみて長所と短所を色々把握してきたのでまとめておく。 因みに今のホーム画面はこんな感じ。 ◇長所 ・画面の大きさ 6.6インチなので今まで使っていた5.7インチと比べて遥かに情報量が多い。 DPI値を440に変更した ことも見やすくなった理由の一つ。 ・画面が綺麗 さすがのAMOLEDディスプレイ。さすがの解像度2560x1440。 輝度はちょっと足りない気がする(Galaxy Tab S2 8.0より若干低い感じ)が十分鮮やか。 ・RAM 4GBが快適 今までRAM 3GBの端末ばかり使っていたが、X-ploreを使ったWindowsファイル共有によるWiFiデータ転送が途中でよく切れていた。 Honor Note 8では全然切れない。これがメモリ容量の差かなーと思っている。 その他、アプリ動作でカクつくことなどは特にない。 ・スピーカー音 そこそこ良い。画面サイズも大きいので動画を観るにはもってこい。 ・USB Type-Cで挿しやすい Type-Cで裏表の区別なしに挿せるのは使いやすい。 ◇短所 ・EMUIの使いにくさ アプリをインストールする度に『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を変更しないといけないのが非常に煩わしい。 これを忘れると、画面をオフするだけで常駐のアプリが落ちたり、ウィジェットが更新されなくなったりする。 あと動的なステータスバーアイコンに非対応なのもマイナス。 ・常駐アプリのバックグラウンド動作が怪しい EMUIの『アプリ権限/自動起動/保護』の設定を適切にしていても、画面オフ時のアプリのバックグラウンド動作が上手く動いていない感じがある。 具体的にはメール受信されないことがあるとか、バッテリー残量監視アプリのログが記録されていないとか。 画面オン時でも

Honor Note 8のDensity DPIの値をadbコマンドで変更する(root不要)

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Honor Note 8は画面サイズが6.6インチと大きく、それに応じてブラウザ表示等も全体的にかなり大きく表示される。 自分は最初はあまり気にならなかったが暫く使う内に少し気になってきたので調整することにした。 参考にしたのは以下。 ADBコマンドでDPIを変更-KIWAMIのデカすぎる表示を小さく、領域を広くする | orefolder.net http://www.orefolder.net/blog/2016/04/adb-density/ WindowsPCにadb導入必須。root不要。 adb導入については上記リンク先等を参照。 Honor Note 8のadbドライバはHiSuiteでインストールしておく。 http://consumer.huawei.com/minisite/HiSuite_en/index.html 端末のUSBデバッグをオンにした状態でUSBケーブルをPCに繋ぎ、コマンドプロンプトで以下を実行する。 「adb shell dumpsys display」 Honor Note 8のデフォルトのDPI Density値が560であることが判明する。 その後コマンドプロンプトで続けて以下のコマンドを実行。自動で再起動する。 「adb shell wm density 480 && adb reboot」 最初360にしてみたら小さすぎたので480程度で。420も試してみた。 以下、Chromeでうちのブログのモバイルサイト表示を比較。 DPI:560(デフォルト) DPI:480(変更後) DPI:420(変更後) もちろんブラウザ表示だけでなく他のアプリや設定画面等の表示も小さくなる。上下バーも細くなる。 自分は480くらいがちょうど良さそう。 ←結局440にした。